なぜ頭痛になるの?

頭痛は片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛が代表的です。

片頭痛は血管性による頭痛です。
頭の血管の拡張・収縮異常により起こります。引き金はセロトニン、ヒスタミンといった脳内物質が原因と言われています。
発症には遺伝・ストレス・女性ホルモンの分泌変化・気候の変化・特定食品の摂取などの要因で発生すると考えられています。男性より女性に多く20代・10代での発症が多いようです。
痛みは片側に起こる事が多いですが頭全体に広がる事もあります。


緊張型頭痛は、日本人に1番多く中高年の男性が多く見られます。
この頭痛は頭蓋骨に繋がる筋肉が持続的に収縮する為に痛みを起こします。イメージ的には、きつい帽子をかぶるり頭が圧迫され鈍い圧迫感を伴う痛みです。
頭痛に伴い、めまい・吐き気・首コリ・肩コリ・全身の倦怠感などを伴う事があります。緊張性頭痛はストレスが大きく関与し片頭痛が伴う混合型もあります。


群発性頭痛も片頭痛同様に血管性頭痛の1つになります。
他の頭痛に比べると発生数は少ないですが、慢性頭痛の中では1番激しい痛みを伴います。群発地震のように一定期間、毎日のように起こる事から、この名で呼ばれているようです。
10代〜30代の若い男性の方に多い傾向があります。またこの頭痛は目の奥が痛むなど、目の症状も伴う事が特徴の1つになっています。
原因としては脳の神経に情報を伝えるセロトニンという物質が関わり、そのセロトニンが減少する事により頭蓋骨内の血管が拡がり、その周囲に炎症が起き頭痛が起こると考えられています。



頭痛の施術法

前述した通り頭痛と言っても様々です。

当院に見えている患者さんの頭痛の原因は首・肩コリによる頭痛とストレスによる頭痛がほとんどです。
頭蓋骨というのはヘルメットのような一体化したものではなく、パズルのような15種23枚の骨で頭蓋骨を構成しています。
この15種23枚の頭蓋骨は動かないという説もありますが当院では動く事を前提に施術させて頂いております。
この頭蓋骨は呼吸をするだけで膨らんだり縮んだりします。しかしストレスや首・肩のコリにより頭蓋骨の動きが悪くなってしまいます。自律神経失調症・うつ病の方は特に動きが悪いです。

要は緊張により頭蓋骨は締め付けられてしまいます。この締め付け感をいかに開放してあげられるかが頭痛の改善に繋がると私は考えています。自律神経失調症・うつ病の方に関しては細かい頭蓋骨の調整が必要になりますが、姿勢的要因による首・肩コリは筋肉や体のバランスを整えるだけでかなり改善します。

頭痛を訴えて来院する方は非常に多いです。最近は週末性頭痛と言って週末になると日頃の仕事の緊張感が一気に緩み頭痛を訴える方々も多いです。
長年に渡り、頭痛を我慢し続けると自律神経失調症・うつ病に繋がる事もあります。我慢しないで早めに対処して下さいね。

皆さまの頭痛を取り去るように私も精一杯、施術させていただきます。



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